全商協所属の北遊商は、第13回献血活動を2月26日~3月22日に実施し、実績として、組合員 協力者数8社16名(5,600ml)となりました。
全商協所属の九州遊商は、「清水ふれあいまつり」の収益金の一部と九州遊商親睦チャリティーゴルフ大会のチャリティー参加費を、福岡市東区の「福岡市立こども病院」と福岡市博多区の「特定非営利活動法人 山王学舎」へ寄付しました。「福岡市立こども病院」への寄付は今回が初めてとなりますが、病気と闘うお子様及び保護者の方々へ力添えになればとの思いのもと寄付させていただきました。
「山王学舎」は放課後児童クラブや子どもたちの自学と学びの習慣化、子ども食堂の運営を基本とし、地域の方々、ボランティアの方々と共に子どもを見守る新しい地域の形を作ることを目指し活動を行っている団体であり、昨年に引き続いての寄付となります。12月17日に「山王学舎」を訪問し、成田代表から日々の活動内容等を説明していただき、有田副理事長から寄付金を贈呈し、感謝状を受け取りました。
全商協及び地区遊商は、児童虐待を防止する「オレンジリボン運動」に賛同し、11月5日に、NPO 法人・児童虐待防止全国ネットワークが主催する「第21回 子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会」が開催され、会場となる東京都中央区の『銀座ブロッサム』からは、中村会長と東遊商の社会貢献委員会の委員を中心に約50 名が参加し、その他の地区遊商はYouTube の同時配信によるWEB 参加をしました。
また、今回の市民集会への支援を目的として、各地区遊商ではオレンジリボンマークの入ったクリアファイルやボールペン等の支援グッズを購入し、各地域での社会貢献活動等の際に配布し、オレンジリボン運動の活動を広く広報するための協力も実施しました。
全商協所属の北遊商は、第12回献血活動を実施し、11社18名にご協力いただきました。
全商協所属の中国遊商・山本基庚理事長は、5月17日、多数防犯資材を協会に寄贈し地域安全活動事業に多大な貢献をした功績、並びに永年にわたる協会の賛助会員として事業推進に務め、県民の防犯意識の高揚に多大な貢献と成果を収めた功績に対し、(公社)岡山県防犯協会伊原木隆太会長(現岡山県知事)から感謝状をいただきました。