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全商協とは

全国遊技機商業協同組合連合会(略称・全商協)は、平成元年5月に当時の通商産業省(現・経済産業省)から中小企業等協同組合法に基づき設立認可を受けた、「遊技機販売商社等を組合員とする商業協同組合」を会員とする「組合連合会」です。
その前身である全国遊技機商業組合連合会(略称・全商連)は、昭和35年に設立され、その後、加盟各商業協同組合が法人化されたことに伴い、現在の組織となりました。

会員である商業協同組合は、北海道、東北、東日本、中部、関西、中国、四国、九州と全国に8組合あり、その所属組合員数は、発足時は541社でしたが、現在は約950社と増えました。 8組合に所属する組合員は、メーカーとホールの間に立ち、事業を通じて遊技機や部備品の健全な流通に努めています。

全商協は、全国にある8組合と連携し、他団体と協力しながらつぎのような目的で事業等を行い活動しております。

目的

本会は、会員及びその組合員(以下「所属員」という。)の相互扶助の精神に基づき、所属員のために必要な共同事業を行い、もって所属員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的とする。

会員資格

本会の会員たる資格を有する者は、本会の地区内(全国の区域)において遊技機及びその部備品の販売の事業を資格事業とする協同組合とする。

主な事業
(1)
所属員の取り扱う別表(※)に定める遊技機(以下「遊技機」という。)の中古機に貼付する確認証の発行
(2)
所属員の取り扱う遊技機及びその部備品の共同宣伝
(3)
所属員の事業に関する調査・研究
(4)
所属員の経済的地位の改善のためにする団体協約の締結
(5)
所属員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
(6)
所属員の福利厚生に関する事業
(7)
前各号の事業に附帯する事業

(※)遊技機の範囲
「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第1項第7号の営業に関わる遊技機」とする。

  1. ぱちんこ遊技機
  2. 回胴式遊技機
  3. アレンジボール遊技機
  4. じゃん球遊技機
  5. その他の遊技機
8つの
協同組合

全商協は全国8つの協同組合(北海道・東北・東日本・中部・関西・中国・四国・九州)と連携し活動しております。