全商協所属の北遊商は、第14回献血活動を9月26日から10月30日に実施し、参加人数10社22名(8,400ml)の協力をいただきました。
全商協所属の北遊商は、第13回献血活動を2月26日~3月22日に実施し、実績として、組合員 協力者数8社16名(5,600ml)となりました。
全商協所属の九州遊商は、「清水ふれあいまつり」の収益金の一部と九州遊商親睦チャリティーゴルフ大会のチャリティー参加費を、福岡市東区の「福岡市立こども病院」と福岡市博多区の「特定非営利活動法人 山王学舎」へ寄付しました。「福岡市立こども病院」への寄付は今回が初めてとなりますが、病気と闘うお子様及び保護者の方々へ力添えになればとの思いのもと寄付させていただきました。
「山王学舎」は放課後児童クラブや子どもたちの自学と学びの習慣化、子ども食堂の運営を基本とし、地域の方々、ボランティアの方々と共に子どもを見守る新しい地域の形を作ることを目指し活動を行っている団体であり、昨年に引き続いての寄付となります。12月17日に「山王学舎」を訪問し、成田代表から日々の活動内容等を説明していただき、有田副理事長から寄付金を贈呈し、感謝状を受け取りました。
全商協及び地区遊商は、児童虐待を防止する「オレンジリボン運動」に賛同し、11月5日に、NPO 法人・児童虐待防止全国ネットワークが主催する「第21回 子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会」が開催され、会場となる東京都中央区の『銀座ブロッサム』からは、中村会長と東遊商の社会貢献委員会の委員を中心に約50 名が参加し、その他の地区遊商はYouTube の同時配信によるWEB 参加をしました。
また、今回の市民集会への支援を目的として、各地区遊商ではオレンジリボンマークの入ったクリアファイルやボールペン等の支援グッズを購入し、各地域での社会貢献活動等の際に配布し、オレンジリボン運動の活動を広く広報するための協力も実施しました。
全商協所属の北遊商は、第12回献血活動を実施し、11社18名にご協力いただきました。
全商協所属の中国遊商・山本基庚理事長は、5月17日、多数防犯資材を協会に寄贈し地域安全活動事業に多大な貢献をした功績、並びに永年にわたる協会の賛助会員として事業推進に務め、県民の防犯意識の高揚に多大な貢献と成果を収めた功績に対し、(公社)岡山県防犯協会伊原木隆太会長(現岡山県知事)から感謝状をいただきました。
全商協及び地区遊商は、児童虐待を防止する「オレンジリボン運動」に賛同し、11月27日に、NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークが主催する「第20回 子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会」が開催され、会場となる東京都中央区の『銀座ブロッサム』からは、中村会長と東遊商の社会貢献委員会の委員を中心に約40名が参加し、その他の地区遊商はYouTubeの同時配信によるWEB参加をしました。
また、今回の市民集会への支援を目的として、各地区遊商ではオレンジリボンマークの入ったクリアファイルやボールペン等の支援グッズを購入し、各地域での社会貢献活動等の際に配布を行い、オレンジリボン運動の活動を広く広報するための協力も実施しています。
全商協所属の北遊商は、第10回献血活動(令和4年9月29日~10月30日)を行い、組合員9社18名が参加しました。
全商協所属の中国遊商は、今年度も訪問先ホールと、新型コロナウイルス感染症対策に努めながら、店長をはじめ役員、そして岡山県遊協役員等5名との情報交換後、組合専用の黄色のチョッキに幼児車内放置ゼロの腕章付けて、200台以上の駐車車両について巡回活動を実践しました。
全商協所属の関西遊商は、幼児置き去り等の車内事故を未然に防止する為、5月1日から10月31日までを特別警戒期間として、組合員に営業活動の際に巡回活動をお願いしています。
強化月間にあたる7月、8月にあわせて8月5日に社会貢献・環境対策委員及び理事、その他の委員21名で、大阪府内にあるホールの駐車場10箇所を数名のグループに分かれて巡回を行いました。
全商協所属の関西遊商は、7月23日、大人72名、子ども37名の合計109名で、浪速公園の清掃活動及び森とリルのBBQフィールドでBBQ交流会を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりとなる活動でしたが、コロナにも暑さにも負けず多くの方が参加しました。
全商協所属の関西遊商は、7月7日と8日の2日間、ナンバプラザビル3階会議室にて行われた七夕献血は、採血者数105名、不採血数10名、当日受付数が115名となりました。今後も多くの方のご理解とご協力のもと、コロナ対策を万全に行いながら献血活動を続けていきます。
全商協所属の九州遊商は、7月8日、今回で21回目となる九州遊商主催の献血活動を、福岡県赤十字血液センターと共同で、福岡市博多区の「つかさ月隈店」駐車場において行いました。総数148人(組合員129人、一般の方19人)に協力してもらいました。また、当日は、熱中症や体調管理のアドバイスもあわせて行いました。
全商協所属の関西遊商は、新型コロナウイルス感染症の影響により3年間中止していた救命救急講習会を、6月24日、浪速消防署にて開催しました。当日は22名の組合員(うち社会貢献・環境対策委員5名)が参加し3グループに分かれ浪速消防署の救急隊員の方にご指導いただき、胸骨圧迫、AEDの取扱いを含めた心肺蘇生などの知識と技術を学びました。
全商協所属の中部遊商は、6月29日、今年度も社会貢献活動の一環として、名古屋市北区平安飯田学区へ5台の防犯カメラを寄贈しました。それに伴い、防犯カメラ贈呈式及び防犯カメラ運用開始式が開催され、飯田学区連絡協議会より感謝状を受賞しました。
全商協所属の関西遊商は、6月10日、関西遊商の組合員66名、浪速区役所5名、塩草地域の方10名の合計81名で、公園内外のゴミ拾いを行いました。新型コロナウイルス感染症の影響により3年間中止していた合同清掃は、幡多浪速区長や塩草連合振興町会の小川会長、大阪難波ライオンズクラブ辻本幹事にもご参加していただき、一緒に清掃活動を行いました。
[写真(左) 福山ルンビニ園での贈呈式]、 [写真(右) 広島南特別支援学校での贈呈式]
全商協所属の中部遊商は、3月9日、今回で第13回目となる献血活動を開催しました。今年度もコロナ禍の中、組合員販社だけでなく名機会員にも多数の参加がありました。医療現場では、まだまだ血液が必要とされているので、今後も継続して開催していきます。
全商協所属の関西遊商は、社会貢献・環境対策委員会で、感染防止対策(同じ時間帯に集中することのないよう、密状態を避けて人数を分散)を徹底的に行うこととし、2月3日、4日にナンバプラザビル3階会議室にて、第19回バレンタイン献血を行いました。2日間で、98名の方が献血活動に協力していただき、77名の方の採血を行いました。
全商協所属の九州遊商は、1月26日、福岡市南区にある障がい者施設(さん・さんプラザ)でバスケットボール競技用車いすの贈呈式に参加しました。毎年8月に開催される「清水ふれあいまつり」に九州遊商が社会貢献活動の一環として参加し、チャリティーバザーや飲食コーナー、子ども向けのくじ引きを行うなど障がいを持つ子どもたちとふれあい、その収益金を寄付する活動をこれまで6年間行っておりますが、昨今のコロナ禍の影響で、「清水ふれあいまつり」が2年連続中止になりました。
そこで九州遊商は、「清水ふれあいまつり」への参加に代わる社会貢献活動として、バスケットボール競技用車いすの寄付を行いました。車いす贈呈式では、障がい者スポーツセンターの大坪館長から、車いす寄付への感謝状を岩下理事長が受け取りました。
全商協所属の九州遊商は、12月10日、今回で20回目となる九州遊商主催の献血を、福岡県赤十字血液センターと共同で、福岡市博多区の「プラザ本店」第3駐車場において行いました。総数187人(組合員95人、ホール関係者60人、一般の方32人)の参加を得て、400mlの献血にご協力いただきました。また、当日は新型コロナウイルス感染症拡大防止にも配慮しながら、献血への参加者には、体調管理のアドバイスもあわせて行いました。
全商協及び地区遊商は、11月28日、NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークが主催する「第19回 子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会」が開催され、東京都中央区の『銀座ブロッサム』からは、東遊商の社会貢献委員会の委員を中心に約50名が参加し、その他の地区遊商はYouTubeの同時配信によるWEB参加をしました。
全商協所属の関西遊商は、11月19日、組合員70名(事務局を含む)で、浪速公園の清掃活動を行いました。例年は、地域の方々や浪速区役所と協力し合い、合同で行う清掃活動ですが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、今回は控えさせていただきました。
全商協所属の北海道遊商は、第8回献血活動として、9月29日から10月31日まで実施し、組合員7社14名が参加しました。
全商協所属の中部遊商は、10月15日、今年度も引き続き社会貢献活動の一環として防犯カメラを寄贈しました。今回は江南市村久野区へ防犯カメラ5台を寄贈し、設置致しました。それに伴い、~地域の目を増やそうプロジェクト~ 村久野区防犯カメラ贈呈式が開催され、江南警察署長より感謝状を受賞しました。
全商協所属の北海道遊商は、2020年2月、8月、2021年1月に3回献血活動を行い、27社、50名の方が参加しました。
全商協所属の中部遊商は、3月16日、今年度も社会貢献活動の一環として防犯カメラを南区豊田学区へ5台の防犯カメラを寄贈しました。それに伴い、南警察署及び豊田学区公民会から感謝状を受賞しました。また、3月19日、中川区野田学区へ5台の防犯カメラを寄贈しました。それに伴い、野田学区から感謝状を受賞しました。
[写真 :(右)日本赤十字社広島県支部・泉水事務局長、(左)中国遊商・松原理事長]
[写真 :(左)浪速区役所市民協同課・山本課長代理、(右)関西遊商・西川社会貢献委員長]
[写真 :(左)社会福祉法人弘善会児童養護施設讃岐学園園長・藤井敏孝、(右)四国遊商理事長・今村敬喜]
[写真 :(左) 広島県警察本部 原田貢 少年対策課長、(左から2番目)松原陽輔 理事長、(右から2番目)木戸経康 連合会会長、(右)三山雄美子統括少年育成官]
[写真 :(左)四国遊商理事長・今村敬喜、(右)社会福祉法人弘善会児童養護施設讃岐学園園長・藤井敏孝]
[写真 :(左)四国遊商専務理事・高市盛之、(右)愛媛県赤十字血液センター大街道出張所主事・有田純人]
[写真 :(中央左)山本一隆理事長、(中央右)松原陽輔理事長]
全商協所属の北遊商は、8月20日から9月23日の期間で、第4回の献血活動を実施しました。実施期間中、組合員15社32名が参加して、400㎖が30名、200㎖が1名、成分献血が1名の協力をいただき、合計で12,200ミリリットルの献血を行いました。。
全商協所属の中国遊商は、8月30日、山口県内における高齢者を狙ったうそ電話詐欺の被害防止に効果が期待される、通話内容を録音する「簡易型自動録音機」700個を県防犯連合会(会長・村岡嗣政知事)に贈呈しました。
[写真 :清木博専務理事(左から3人目)に目録を手渡す松原陽輔理事長(同2人目)]
全商協所属の中国遊商は、8月1日、広島市中区所在の広島平和記念公園一帯において、広島市公衆衛生推進協議会と広島市主催による一斉清掃活動に参加しました。本活動は、今回が47回目ですが、毎年8月6日に挙行される平和記念式典に先立ち、清掃活動を通じて平和意識の高揚を図るために開催され、広島市各区の公衆衛生推進協議会をはじめとする団体約63団体、一般参加者を含む約2,400人がボランティアとして参加しました。
開催に当たり、午前7時15分に原爆慰霊碑に向かって黙とう、松井一實広島市長並びに元木禎宏広島市公衆衛生推進協議会会長挨拶の後、それぞれの団体等が缶、ビン、たばこの吸い殻等のごみの収集等清掃活動に従事しました。
全商協で3回目の協賛となる認定特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークは6月30日、東京・文京区シビックセンター・スカイホールで「子ども虐待防止オレンジリボン運動公式ポスターコンテスト2019」の表彰式を行いました。受賞式では全商協賞として、社会貢献委員の根岸委員(東日本遊商 副理事長兼社会貢献委員長)より、受賞した熊谷圭悟さんに表彰盾、記念品を授与しました。
受賞した熊谷圭悟氏からは「本当の言葉に目を背けてしまうこの社会に対して、挑戦的な言葉で表現した作品が受け入れてもらえた事に感謝いたします。このポスターをきっかけにして救われる親子が増えてくれれば、ありがたいです。」とのコメントがありました。
[写真 :左より榊正文区長、草加和徳理事長]
全商協所属の北海道遊商は、平成31年2月18日から3月17日の期間において、組合員を対象に第3回献血活動を実施して、13社29名より協力いただき、合計1万600㎖の献血を行いました。
全商協所属の北遊商は、昨年度に引き続き、第2回北遊商献血活動を8月21日から9月17日の期間で実施しました。期間中、組合員11社46名が協力して、合計で16,400mlの献血をしました。
全商協は、9月1日、全商協所属の5つの地区遊商(東北・東日本・中部・関西・中国)の25名が『鎮守の森のプロジェクト岩沼市防災の日育樹祭(草刈り)』に参加して、社会貢献活動を実施いたしました。
この「育樹祭」は、全商協で4年前より協力をしている、森の防潮堤を作るプロジェクトとして、東日本大震災の被災地を中心に植樹活動を行っている公益財団法人鎮守の森のプロジェクト(代表:細川護熙元首相)の活動の一つとして行われました。今回は、3年前に約5,000人を動員して5万本の植樹を行った、岩沼市千年希望の丘、二ノ倉公園周辺において開催し、約1万5,000本分の植樹を行った場所で、育樹(草抜き)作業を行いました。
全商協所属の関西遊商は、6月5日、大阪市浪速区役所において、防犯カメラ4台の寄贈に対する大阪市長から感謝状が贈呈され、榊区長より感謝状の伝達をしていただきました。
防犯カメラは、街頭犯罪抑止対策及び子どもの見守りのために有効な箇所に設置しました。事件・事故等が発生したときには、警察と連携し、速やかに防犯カメラのデータ抽出を行うことにより早期解決に繋がるほか、街頭犯罪の高い抑止力により、地域の防犯力向上が期待されます。
[写真 :左より榊正文区長、草加和徳理事長]
[写真 :左より四国遊商専務理事 蓼科勝利、社会福祉法人 弘善会 児童養護施設 讃岐学園 園長 藤井敏孝]
全商協所属の北遊商は、2月23日から3月25日の期間で献血活動を実施しました。実施期間中、組合員17社60名が参加して、400㎖が47名、200㎖が5名、成分献血が8名の協力をいただきました。
全商協所属の東北遊商は、2月1日から3月31日の期間で献血活動を実施しました。実施期間中に参加して協力いただいた方は35名でした。
[写真 :本郷学区区政協力委員長(左)より、林理事長(右)に感謝状]
[写真 :(左から)広島県警察本部 原田修治 少年対策課長、木戸経康 連合会会長、松原陽輔 理事長、二上泰造 副理事長]
[写真 :藤井敏孝・社会福祉法人弘善会 児童養護施設讃岐学園園長(写真右)、日野泰昌・四国遊商理事長(写真左)]
全商協及び地区遊商は、昨年に引き続き、11月19日、NPO法人 児童虐待防止全国ネットワークが主催する「第15回 子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会」に、林会長を含め、社会貢献委員会のメンバーなど96名が参加しました。オレンジリボンとは児童虐待防止のシンボルで、2004年に栃木県小山市で幼い兄弟が虐待の末に亡くなった事件を受け、市民団体で意識啓発のために考案し、2003年からNPO法人 児童虐待防止全国ネットワークが中心となって運動が進められています。
第1部では、昨年1年間に虐待などで亡くなった46名の子ども達の名前と、虐待死に至った状況が報告され、参加者全員で子どもの冥福を祈って黙祷を捧げました。第2部は、NPO法人こどもの里の理事長、荘保共子氏により「子どもの生きる力を守る」と題して講演で、子ども達への支援を訴えました。最後に、第3部は「鎮魂の行進」となり、全商協メンバーを含め総勢約350名の人達と共に夕闇迫る中、会場の銀座ブロッサムから、日比谷公園までの約2.8キロをパレードし、沿道の人達に子ども虐待防止を呼びかけました。
全商協所属の東日本遊商は、11月19日、東京・銀座のブロッサム中央会館で「子供の虐待死を悼み命を讃える市民集会」が開催され、東遊商としては今年で4回目の市民集会への参加となりますが、今回の集会には東遊商組合員とその家族、101名が参加しました。また、回胴遊商関東甲信越支部(新井 春行支部長)に協力をお願いし、25名が市民集会に参画されました。
市民集会では、この1年間に虐待により尊い命を奪われてしまった45名の児童について全員で黙とうを捧げた後、子供の貧困と対策についての講演が開かれました。
その後、京橋公園前より隊列を組み、銀座から日比谷公園までデモ行進を行い、オレンジリボン運動の啓蒙活動を行いました。
東日本遊商では役員・組合員にオレンジリボンバッジを配布し、日常身に着けることで啓蒙を続けている他、11月のオレンジリボン月間には同団体に協力し、都内各所での広報活動(街頭でのノベルティ配布)を社会貢献委員会が中心となって行っており、今年11月には上野駅前、東京駅前、浜松町駅前で実施しました。
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全商協所属の東日本遊商は、11月5日、東日本大震災復興支援活動として続けている、鎮守の森のプロジェクト参加活動の一環としてのどんぐり拾いボランティアに、社会貢献委員会メンバー4名が参加しました。「公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト(代表 細川護熙元首相)」は、東日本大震災で被災した沿岸地域に森の防潮堤を作るため、宮城や福島を中心に各地で植樹活動を行っていますが、植樹に必要な苗の元となる木々の種であるどんぐりを採取するボランティア活動として3年前から毎年どんぐり拾い活動に参画しています。
今回は仙台近郊にある塩釜神社や名取市の弘誓寺などでウラジロガシなどのどんぐり、およそ3万粒を採取しました。採取したどんぐりは協力企業の栽培所に持ち込まれ、およそ2年かけて30センチほどの苗木に成長した後、被災地で行われる植樹祭で植えられます。
[写真:右から理事長 日野泰昌、社会貢献委員長 今村敬喜、社会貢献委員 天本相石]
全商協は、10月14日、『第5回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭』に、全商協所属の5つの地区遊商(東北遊商、東日本遊商、中部遊商、関西遊商及び中国遊商)総勢38名が参加して社会貢献活動を実施しました。鎮守の森のプロジェクトによる福島県南相馬市での植樹祭は、第5回目となり地区遊商のメンバーを含め、市民ボランティア2,500人で苗木30,000本の植樹活動を行いました。
鎮守の森のプロジェクトは、元総理大臣の細川護煕氏が理事長を務める団体で、これまで延べ4万7千人の協力のもと41万3千本の苗木を植樹してきました。今回の「植樹祭」も、タブノキやヤブツバキなど21種類の苗木30,000本を植樹するもので、当日の天候は雨のため足場が非常に悪い状況でしたが、約1時間に渡り活動をしました。
全商協所属の東日本遊商の社会貢献委員会は、9月23日に福島県相馬市で行われました「鎮守の森のプロジェクト 育樹祭」に参加しました。この「育樹祭」は、森の防潮堤を作るプロジェクトとして東日本大震災の被災地を中心に植樹活動を行っている公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト(代表 細川護熙元首相)の活動のひとつとして行われ、今回は3年前に3000人を動員して植樹を行った230mに渡る森の防潮堤予定地において、生い茂った雑草を刈り取り、植樹した苗が太陽の光を浴びて成長出来るように土壌を整備する取り組みとして開催されました。
参加した委員からは「3年前に植えた苗木がここまで成長してくれた事がとても嬉しく思えました。5年後、10年後に立派な森に成長するのが楽しみです。」と感想を述べられました。
[写真(右) :右から事務局・島田、新井委員(理事)、根岸委員長(副理事長)、斎藤委員]
全商協所属の中国遊商は、7月27日、広島市中区所在の広島平和記念公園一帯において開催された、広島市と広島市公衆衛生推進協議会共催による一斉清掃活動に、この度、初めて参加しました。本活動は、昭和47年から行われ今回が45回目となるが、毎年8月6日に挙行される平和記念式典に先立ち、環境美化運動の一環として、また、清掃活動を通じて平和意識の高揚を図るために開催されています。
参加者は、広島市各区の公衆衛生推進協議会をはじめとする団体65団体、一般参加者を含む約2,860人が参加しました。開催に当たり、原爆慰霊碑に向かって黙祷、松井一實広島市長並びに牧里重喜広島市公衆衛生推進協議会会長挨拶の後、それぞれの団体等が缶、ビン、たばこの吸い殻等のごみの収集等清掃活動に従事しました。
[写真 :玉置賢司・大阪市浪速区長(写真右)、草加和徳・関西遊商理事長(写真左)]
[写真 :藤井敏孝・社会福祉法人弘善会 児童養護施設讃岐学園園長(写真右)、日野泰昌・四国遊商理事長(写真左)]
全商協所属の中国遊商は、1月23日、平成28年に広島県警察が総力を挙げて推進されていた「なくそう特殊詐欺被害アンダー10作戦」を支援、とりわけ宅配便を利用した現金送付型による被害防止用シール20万枚を広島県警察、中国遊技機商業協同組合等3組合連名により作製し、側面から支援、貢献したとして、広島県警察本部長から松原理事長が感謝状を受賞しました。
所管する寺岡伸和生活安全部長は、「平成28年の特殊詐欺被害のうち、約4割が宅配便を利用した現金送付型の犯行であり、このシールを利用することにより被害の減少に役立てたい。組合の皆様には暖かいご支援、ご協力を頂き、感謝を申し上げる。」旨謝辞を述べられました。
[写真正面左から、寺岡伸和県警生活安全部長、延川章喜広島県遊協理事長、名和振平県警本部長、松原陽輔中国遊商理事長、井上貴博回胴遊商中国四国支部長、冨原政成県警生活安全総務課長]
[写真 :藤井敏孝・社会福祉法人弘善会 児童養護施設讃岐学園園長(写真左)、日野泰昌・四国遊商理事長(写真右)]
[写真 :藤野興一・社会福祉法人鳥取こども学園園長(写真右)、松原陽輔・中国遊商理事長(写真左)]
全商協所属の四国遊商は、四国4県の組合員を対象に平成28年10月1日~10月31日の期間を「10月献血月間」とし、合計20社95名が参加しました。
[写真 左から:山本譲二さん、川中美幸さん、吉 幾三さん、角川 博さん]
[写真 左から:全商協会長・中村昌勇、嘉島町町長・荒木泰臣、熊本県遊協理事長・岩下博明]
おかげ様で8月3日をもちまして、全商協RSN支援室を開設して1年を迎えました。そこで、8月24日 全商協中村会長とRSN代表の西村直之先生及び事務局で警察庁を訪問し、全商協RSN支援室の年間報告と啓蒙ティッシュの配布状況を報告しました。
[写真 :藤井敏孝・社会福祉法人弘善会 児童養護施設讃岐学園園長(写真左)、今村敬喜・四国遊商副理事長(写真右)]
全商協:中国遊商は、3月6日(日)岡山県笠岡市の道の駅「笠岡ベイファーム」において、障害者福祉等の社会参加促進等を目的として開催された第6回「福祉施設の祭典」に、昨年に引続き中国遊商が後援し寄付金を寄贈するとともに、中国遊商を代表し山本紘司福利厚生委員長が挨拶しました。
当組合から山本委員長等7名が初参加し、設置されたブース外には中国遊商と県警連名による特殊詐欺被害防止の「のぼり旗」を設置し防犯広報に寄与するとともに、ブース内には子供チャリティーゴルフコンペで提供を受けたサンフレッチェ選手等のグッズ写真を展示し、また「のめり込み防止」ポケットティッシュや広島東洋カープ黒田選手のしおり等を来場者に配布するなど「福祉の祭典」に当組合員が一役買うなどの貢献活動を実施しました。
[写真 :間島康善・讃岐学園事務長(写真右)、日野泰昌・四国遊商理事長(写真左)]
[写真 :梶原恒志生活安全部長(写真中央)、土田克美安全安心推進課長(写真左)、松原陽輔理事長(写真右)]
全商協:中部遊商は、パチンコ遊技のめり込み防止について、パチンコ依存防止活動を行っているリカバリサポート・ネットワーク(RSN)の連絡先が入った広報用ポケットティッシュを製作し、2月16日より、中部遊商管内1,160店舗のホールにポケットティッシュを各500個発送し、今後、各ホールから来店されたパチンコファンに配布していただくこととなりました。
[写真 左から:社会福祉法人羊ヶ丘養護園副園長・大畑和子、北海道遊技機商業協同組合理事長・遠藤重廣]
[写真 左から:日本赤十字社福岡県支部事務局長・河野達海、九州遊技機商業協同組合理事長・石山敬達]
[写真 左から:福岡市障がい者スポーツセンター管理係長・安部高志、同指導係長・小手川郁人、同館長・山口幸彦、九州遊技機商業協同組合会計理事・武下俊治、同理事長・石山敬達、同事務局長・奥田周二]
[贈呈写真 左から:花園町自治区長・寺田繁勝、中部遊商副理事長・前島敏宏]
[写真 左手前から:四国遊商専務理事・蓼科勝利、副理事長・青木邦夫、副理事長・今村敬喜、中央:四国遊商理事長:日野泰昌、右:讃岐学園事務長・間島康善]
全商協:四国遊商は、11月1日~30日の期間を「11月献血月間」とし、21社92名が参加しました。今後も継続していきます。
[写真 左から:全商協社会貢献委員会委員長・綛田騰、広島市企画総務局総務課・笹口良治課長、全商協副会長・松原陽輔]
[写真 左から:全商協副会長・松原陽輔、森の長城プロジェクト事務局長・新川眞、全商協会長・中村昌勇、同副会長・和久田守彦]
[写真 左から:全関東連理事長・伊坂重憲、東京都遊協理事長・阿部恭久、東遊商理事長・中村昌勇]
[写真 左から:常務理事施設長・千葉徹、北遊商理事長・遠藤重廣]
[写真 左から:中部遊商理事長・林和宏、愛知県半田市成岩第3区区長・杉江正憲]
[写真 左から:九州遊商理事長・石山敬達、福岡犯罪被害者支援者センター長・芦塚増美]
[写真 左から:日本赤十字社福岡県支部事務局次長・榎本幹生、九州遊商理事長・石山敬達]
[写真 左から:福岡市社会福祉事業団館長・中村政雄、九州遊商理事長・石山敬達、同会計理事・武下俊治、同事務局長・奥田周二]
全商協:中部遊商が、フィリピン台風被害への災害義援金として、日本赤十字社に寄付。
岩手・宮城内陸地震災害義援金として、栗原市と一関市に寄付。
新潟県中越地震への災害義援金として、日本赤十字に寄付。